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栄養段階について論じてみて

1 :名無しゲノムのクローンさん:04/01/05 23:34
生産者・消費者・分解者って、そんなにはっきりしてないんでないか?
以前、分解者について、ずいぶん議論があったので、立ててみました。

2 ::04/01/05 23:35
なぜ立てたかって言うと、まずちょっと聞いてみたい事があったからなんです。
科学合成細菌は生産者でしょうか?

3 ::04/01/06 00:13
失礼、科学合成→化学合成でした。

4 :1:04/01/08 01:18
もちろん、化学合成ができるなら、独立栄養生物にあたるわけですから、これを生産者と言って良いのかもしれないんですが。
で、深海の熱水鉱床での場合など、化学合成細菌が生産者として支えている食物連鎖が成立していると見て良いでしょう。
それ以外の場合はどうなんでしょうね?

5 :名無しゲノムのクローンさん:04/01/08 18:23
>>4
成立してるでしょ。 なんか忘れたけど、深海の熱水噴出する付近では、化学合成細菌に完全に依存している動物がいたでしょ

6 :1:04/01/08 23:27
やあ、やっとレスがついた。ありがとうございます。
シロウリガイとか、ハオリムシとかは体内に硫黄バクテリアだかを飼ってるそうですが。
そこまでは良いんです。
ところが、それとそっくりの生物群集が、新海底に沈んだ鯨の死体の回りに見られるそうなんですよ。
この場合は、どう考えれば良いんでしょうか?

7 :名無しゲノムのクローンさん:04/01/08 23:45
>そっくりの生物群集

具体的に数値をあげて説明してもらわんと何ともいえんな

8 :1:04/01/09 00:10
数値とは、どういう値でしょうか?
私が聞いたのは、ハオリムシなど、熱水鉱床に出現する生物種が集まって見られるということだけなのです。


9 :名無しゲノムのクローンさん:04/01/09 19:23
>>6
生物板はこういう話についていける人間が少ないだろうかど。。。
クジラの死骸の周りでも当然のようにこういう生態系が成立すると思いますよ。

この場合、生産者は厳密には表層の植物プランクトンだけれど、深海底では
ほとんど「棚からぼたもち」の有機物みたいなものでしょうね。


10 :1:04/01/10 00:52
いや、そこでですね、ハオリムシがいるという事は、彼らは化学合成細菌に養われているわけですよね。
で、化学合成細菌は硫化水素を利用して、炭酸同化をやっていると。
ところが、この場合の硫化水素は、鯨の肉の分解から供給されるわけです。そして、鯨の肉は植物の生産に基づくものだと
すれば、この場合の化学合成細菌は、生産者なのでしょうか?鯨の肉の元になる植物の生産物の作り直しに過ぎないならば、
これは消費者になるんではないでしょうか?

11 :名無しゲノムのクローンさん:04/01/10 16:20
>>10
猛烈に微妙だが、生産者に一票。なぜなら、俺は炭素循環を中心にして考えることに慣れているから。

12 :名無しゲノムのクローンさん:04/01/11 00:44
>11
なるほど。炭酸同化をするからには、生産者だと。それはうなづける意見ですね。

ただ、生産者という場合、もう一つ、非生物的なエネルギーを生物が利用可能な化学エネルギーに変換するという芋もあると思うのですが、
そういう視点からはどうなんでしょう?
それとも、この視点の持ちかたが間違っているのでしょうか?

13 :名無しゲノムのクローンさん:04/01/11 21:59
ただ、、>>10みたいなのを生産者としてしまうと、硝酸やら亜硝酸やらを酸化したりして
有機物を作っているような細菌も「生産者」になってしまうな。
普通はこれこそ「分解者」にされるような奴らなんだが。

14 :名無虫さん:04/01/11 23:09
>>13
だから、そういう化学合成細菌は、炭素循環の立場から考えれば生産者になるはずです。
「分解者」というのは、分解されにくい有機化合物を無機物に変えるものだなどと言われますので、硝酸菌や亜硝酸菌は
もともと「分解者」扱いしないんではないでしょうか?

15 :1:04/01/11 23:12
>>13
私が言いたいのは、そういう土壌中の化学合成細菌も、その材料になるアンモニアなどは生物起源ですよね。
この場合もどうなるのか、気になっているんですが。

16 :名無しゲノムのクローンさん:04/01/12 14:00
>>15
炭素を中心に考えたら、硝酸細菌みたいなのも「生産者」だが、エネルギーを中心に考えたら「分解者(消費者)」ではないでしょうか。
分解者と消費者を区別するのは細菌はあまり好まれないみたいですね。

17 :名無しゲノムのクローンさん:04/01/16 09:31
誰か教えてほしいんですけど。

1:硫化水素を喰うバクテリアっていうのは、硫化水素を酸化させて、その時のエネルギーで炭酸同化をするんですよね。
この時のエネルギーっていうのはどこから来るもんですか?
2;有機物が嫌気的に分解すると硫化水素がでますが、あれはどうやってできるんですか?

18 :名無しゲノムのクローンさん:04/01/16 18:52
>>17
そうだと思います。
硫化水素が酸化するときにエネルギーを出します。

炭素を酸素中で燃やすとエネルギーが出ますが、どこから来るんですか? と質問してるのと同じかと。

19 :17:04/01/16 23:50
それはそうなんですが。
で、2つ目の方はどうなんでしょう?
つまりですね、硫化水素を使った化学合成のエネルギーは材料の硫化水素とどんな関係があるのかなーと。
藻しかして、その硫化水素が生物起源だったら、そのエネルギーの出所は有機物になるのか?とか、
そんなことを考えてたんですが。

20 :名無しゲノムのクローンさん:04/01/17 20:27
>>19
酸素が使えないような嫌気呼吸の場合、硫黄を電子受容体にして、硫化水素ができるんじゃなかったかな。
確かにこのようにして発生した硫化水素は元を辿れば生物由来、つまり太陽エネルギーということにもなり
ますね。

ただ化学合成に使われる硫化水素が常に有機物の分解途中でできたものということはないでしょうし。

21 :1:04/01/17 23:11
やあ、ありがとうございます。そこなんですよ。
熱水鉱床の生物群集の場合、硫化水素は地球内部から供給されます。この場合、化学合成細菌は明らかに生産者になりますよね。
ところが、深海の鯨の死体から出現するハオリムシでは、化学合成細菌の使う硫化水素は生物起源っぽいじゃないですか。
そしたらこの場合、やっぱり消費者、と見るべきか、そこのところが気になっていたんですね。
どなたかご意見を。

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